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リアル・トランスフォーマーな「ソフトバンク携帯」登場! [TOY・雑貨・小物(ガジェット)]

 話題が耐えないソフトバンクモバイル株式会社ですが、今度は変形してロボットになる携帯電話を発売するようです。(なかなかやるねぇ(笑))
 フォンブレイバー SoftBank 815T PB(東芝製)というのがそれで、テレビ東京系列の4月からの新番組『ケータイ捜査官7(セブン)』の登場キャラ「フォンブレイバーセブン」「フォンブレイバーゼロワン」をそれぞれモチーフにしたもので、携帯電話に同梱されている「フォンブレイバーパーツ」を本体に装着することで、「フォンブレイバー」に変形するようです。さまざまなポーズをとれるように手足の関節が可動するので、番組のシーンを再現したりして楽しむことができます。
▼トランスフォーム前
index_pic_01.jpg
▼トランスフォーム後
index_pic_02.jpg
う~ん・・・・笑えるけど、バンダイのおもちゃじゃなくて本物の携帯というのがすごいなぁ(笑)

▼ソフトバンクモバイル・プレスリリース
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20080227_01/


 で、元になるドラマのほうはというと、これがまた凄いです。
kei1.jpg
©WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクトLLP/テレビ東京


 『ケータイ捜査官7』はアニメ『攻殻機動隊』、『精霊の守り人』の製作会社プロダクションIG初の特撮ドラマで、シリーズのメイン監督にはなんと映画『クローズZERO』と次回作が実写版『ヤッターマン』三池崇史監督が起用されるという贅沢ぶり。しかも三池監督の他の監督も超豪華で、アニメ映画『スカイ・クロラ』押井守、平成『ガメラ』シリーズや映画『デスノート』金子修介、ドラマ『帰ってきた時効警察』麻生学と、監督の名前を聞いただけでもなんとも心の底から観たいと思わせるスタッフです。

 ストーリーについては2月27日の製作発表によると
 転校してきたばかりで人とコミュニケーションを取るのが苦手な高校生のケイタ(窪田さん)がある日、工事現場でショベルカーが勝手に動き出すという事件に巻き込まれる。ケイタを救ったのは滝本(津田寛治さん)と、彼が使うロボットに変形する携帯電話。滝本はサイバーテロ犯罪と戦う秘密組織「アンダーアンカー」のエージェントで、ロボットに変形する携帯電話は「フォンブレイバー」と呼ばれる万能ツールだった。悪と戦う滝本の決意を目の当たりにしたケイタはエージェントになることを決意し、滝本の相棒だった「フォンブレイバー・セブン」とコンビを組んで犯罪に立ち向かう……という物語だ。

だそうです。はやく観てえぇ~(笑)
▼公式サイトも公開されています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/k-tai7/

■三池崇史監督作品



クローズZERO プレミアム・エディション

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  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD



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