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オープンムービー『Big Buck Bunny』のDVDについて [Blender]

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 Blender ver.2.46のダウンロード開始ともに、その開発のために作られたPeach Project(ピーチ・プロジェクト)のOpen Movie『Big Buck Bunny』のDVDも販売が始まっていますが、前作のOrange Project(オレンジ・プロジェクト)『Elephants Dream』はOpen Movieというその新しい制作システムが話題性になりましたが、新作『Big Buck Bunny』は・・・・?
 実は『3Dキャラクタアニメーション Blender』の著者トニー・マレンさんとBlender Instituteトン・ローセンダールさんが最近チャットで話した内容によると、BlenderをつかったOpen MovieのBig Buck Bunnyの日本からの注文が他の国に比べて極端に少ないとのことのようです。
 トニーさんは言語の問題とも考えたようですが、トンさんが言うには映画自体はほとんどセリフの無い映画なので、ソレばかりではなさそうとのことです。
 また、Blenderのe-shopの販売形態についても言及しているようですが、英語圏でない人たちが購入するには大変なのかも。

 このことついて私daywalkerは、トニーさんに以下のコメントをしました。

 「重要なのはBig Buck Bunnyをいかにみんなに知ってもらうかってことですよね。私たちのようにその中にいると判らなくなるのですが、最初にBlenderありきだけでなくて、Blender以外の別のアプローチでBig Buck Bunnyの販売促進をもっと考えるべきだと思います。
 以外と私の周りではだれもBig Buck Bunnyを知りません。
 あと日本での売り上げについて、ちょっと考えてみると、日本人の好みの問題もあるのかもしれません。つまりcharacterの魅力の問題かも。エレファンツ・ドリームと違って、Pixar likeなoriginalityのないなBig Buck Bunnyのcharacterはちょっと日本人の好みじゃないのかも。(私はきらいじゃないですが)」

 Blenderというのは現在、Blenderの開発費とBlender.orgの運営にプロジェクトによるOpen MovieのDVDの収益を当てている現状なので、この売り上げが下がるとBlender自体の開発にも危機が及びます。そう考えると今後は、技術面の拡充の為の映画という目的だけでなく映画それ自体の作品のクオリティも求められるのではないでしょうか? 
そのためにも、シナリオやアイデアも広く一般から募集してほしいところなのですが・・・如何でしょうか。(私も何かシナリオ書こうかな(笑))
 トニーさんとトンさんは先のチャットでも、次のOpen Movie Projectで日本のアーティストの参加を希望しているようです。次回作はBlenderの開発面から言うと爆発や衝突・流体など物理演算のシステムにもかなり手が加えられるようで、内容的にはモンスター・パニックぽい映画とのこと。(ゴジラ、それともクローバー・フィールド?)
 “怪獣映画は日本のお家芸!(笑)”ですので日本からも誰か参加してはどうでしょうか?
 ちなみにプロジェクト名Durian Project(ドリアン・プロジェクト)だそうです。

 ともあれ、私も販促用に宣伝しておきます。
 
 この映画の好き嫌いは別として、Open Movieとあるように、このDVDにはこの映画の為のすべてのプロダクションファイルが収録されています。つまり映画本編のみならずその映画が作れるシーン、モデル、テクスチャ、全部が入っていますのでBlenderを持っていればそのファイルを開くだけで映画の製作がとのようにおこなわれたかが体感できます。これはすばらしいことでBlenderを学ぶにはかなり有益ではないでしょうか。

興味のある人は
注文は▼こちらです。
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