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アイケアモニターGW2480T【BenQの製品レビューキャンペーン】に参加しました。 [パソコン]

BenQの夏休み特別企画 【親子で体験しよう!目に優しいモニター「GW2480T」体験レビューキャンペーン!】に応募したら、なんと当選したので早速レビュー記事を書くことに。
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こちらの地方では都会よりも一週間ほど夏休み期間が短いので(その分、冬休みが降雪の加減もあって長いのですが)モニター届いた時期がちょうど夏休みの終わりで、親子体験で子供の夏休みの1研究に使用したいと思っていましたが、ちょっと間に合いませんでした。

我が家では子供の視力の保護についてはかなり注意しないといけないと考えていて、子供がタブレットやスマホ・ノートPCをする際には必ずブルーライトカットグラスをさせるようにしています。

故に、BenQのGW2480Tが成長過程にある子供達の使用を前提にして、「アイケアモニター」という特徴を前面に押し出した事はとても素晴らしいと思いますし、2020年からプログラミング教育が小学校で必修化という流れの中で時代の期待に応える商品だとも思います。

では、目に優しいモニターとは一体どういうモニターでしょう?
今までもBenQのみならず、各ディスプレイ機器メーカーからも目に優しいモニターというのは販売されてきました。

まず最初に言えるのは、モニターを見ている時の姿勢。これが悪いと目に負担が掛かってつかれやすくなります。安価なモニターでは画面のティルトは出来ても画面の高さまではなかなか調整出来ない製品が多いです。
なので、目に優しいモニターは高さ調整を備えるため高価になってしまいました。

あと、目に負担が掛からないモニターの選択条件としてはパネル方式があります。目が疲れにくいIPSパネルの採用です。しかしIPSパネルだと高価になります。

では、このBenQのGW2480Tはどうでしょう?
高さ調整に関しては、低価格でありながらティルトのみならず、一クラス上の商品に引けをとらないような高さ調整機能も備え、しかも左右に45度の角度で回転も出来ます。これがあるととてもいいですね。子供と一緒にパソコンを使っていて、横から親が補助で入力してあげるとき、この回転機能があるとモニター画面を自分の方に向けられるのでとても便利です。

そして、アイケアをうたっているGW2480Tはこの価格帯でも当然IPSパネルを採用しています。しかも映り込みの少ないノングレア仕上げです。IPSパネルのおかげで視野角度も広く、角度によって画面が見えづらい事もありません。我が家の娘もどこから見ても自然な色で見ることが出来ると喜んでいます。
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GW2480Tがアイケアモニターと言われる機能はこれだけではありません。

画面のちらつきを押さえるフリッカーフリー、ブルーライト軽減モード、色覚異常の子供であってもリアルな色で勉強するためのカラーユニバーサルモードはこの低価格帯のモニターではGW2480Tしか搭載されていません。

画面設定などの調整も簡単で画面右底部に配置されたボタン類を押すことで画面上にポップアップするわかりやすいメニューで簡単に調整できます。
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娘も気に入ったようで、ペンタブで早速お絵かきを開始しました。今までのノートパソコンと違って大きな画面で描くのが楽しそうです。
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本当に成長過程の子供をターゲットにした素晴らしいモニターだと思います。うちの娘にとってもマイファーストモニターとしてその機能を充分発揮してくれそうです。

▼アイケアモニターGW2480Tの詳細については下のリンク先のBenQの製品ページをご覧ください
http://bit.ly/2z1R8lg









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