「チョロメテ」? [怪獣 ロボット]
私自身、以前CDでブートできるリナックス「KNOPPIX (クノーピクス)」のことでもお世話になったことがある独立行政法人産業総合研究所(産総研)の「知能システム研究部門」という別の部署が小型ヒューマノイドロボット「HRP-2m Choromet」(通称「チョロメテ」)を開発しました。
産総研の発表記事はこちらです。
(↑で動画も観られます。)
「チョロメテ」は以前産総研で開発された「HRP2(プロメテ)」を小型化したようなデザインで プロメテと同じく出渕裕氏のデザインです。
(なので「チョロメテ」は、パトレイバーのアルフォンスにそっくりです。)
愛・地球博の閉幕やSonyのAIBOの開発中止などで世間のロボット熱が少し冷めてきたような気がしていたので、とても明るいニュースです。
ロボットと言えば、ちなみに私の父は大のロボット好きです。
現在の彼のマイブームはDeAGOSTINIの組み立てパーツ付きロボットマガジン 週刊 マイロボット です。
1930円という高額な価格に対して一度に付いてくるパーツの少なさをぼやきながらも、父は日夜ロボットを組み立てています。
また彼は、毎日のAIBOのバッテリー充電も欠かしません。(笑)
AIBOステーションで充電中の・・・?もえっ?!
なお、「チョロメテ」試作機は2006年5月27日~28日,早稲田大学理工学部大久保キャンパスにて開催される『日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会』で展示されるそうです。
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