三池監督作品がハリウッドで料理されると・・・ [映画 TVドラマほか]
昨夜WOWOWで久しぶりに三池崇史監督のJホラー・ヒット作『着信アリ』を観ましたが、良くも悪くもやっぱり三池監督作品でした(笑)。
さて日本でヒットしたJホラー映画がハリウッドでリメイクされるのは、もう当然の流れ。ハリウッド版『着信アリ』(タイトルは『One Missed Call』)も1月4日からアメリカで公開され、日本での公開は3月を予定しているようです。(日本公開タイトルはどなるのかな?)
映画の宣伝ポスターはハリウッド版のほうが不気味というかキモくて、結構怖いです。怖がりの人はコレだけでも怖いので注意(笑)
監督:エリック・ヴァレット
脚本:アンドリュー・クレイヴン
出演:エドワード・バーンズ、エリザベス・アダムス、シャニン・ソサモン
製作国:アメリカ/製作:カドカワ・ピクチャーズUSA、アルコン・エンターテインメント、インターメディア・フィルム・エクィティーズ
原作:秋元康 (角川文庫「着信アリ」)
One Missed Call - Trailer
A college student misses a cell phone call, but when she checks her messages she listens to herself getting murdered three days in the future.
そういえばちょうど、ムービーウェブCOMにインタビュー特番がUPされていました。
『One Missed Call』キャストインタビュー
■映画『One Missed Call』公式サイト
▼日本版と携帯の着信音を比べてみると面白いかも(笑)。
着信アリ - 劇場予告
ところで、エリック・ヴァレット監督って?と思い調べたら、やっぱりホラー監督でした(笑)
▼エリック・ヴァレット監督作品
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