三池監督の新作は・・・なんと! [映画 TVドラマほか]
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さて本題です。
2008年、角川映画にて大魔神の復活(リメイク?)版の監督をする予定の、売れっ子監督三池崇史氏ですが、こんどはあの名作アニメの実写化にも着手するようです。
こんどはタツノコ・アニメヤッターマンの実写化です。
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製作はインデックスHD子会社の日活、メカ&キャラクターデザインにPainterの魔術師でアニメBLOOD THE LAST VAMPIRE、BLOOD+のデザインも手がけた寺田克也で、2009年公開を目指しているとの事です。
三池崇史はどんなジャンルの映画でも無難にしかも短期間で仕上げてくる監督で、製作サイドからは重宝する監督なのでしょう。
インデックス・ホールディングス子会社の日活は4月10日、往年の人気アニメ「ヤッターマン」と「科学忍者隊ガッチャマン」の実写映画化を決めたと発表した。ヤッターマンは2009年春の公開を目指し、具体的に製作が進行しているという。
両作品は竜の子プロダクションが著作権を持つアニメ作品。ヤッターマンは1977年から1979年まで2年間、全108話が放映された。当時のキャラクターデザインは、ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのイラストなどで知られる天野喜孝氏らが担当し、メカデザインは「機動戦士ガンダム」も手掛けた大河原邦男氏だった。
ヤッターマンの映画版は、「ゼブラーマン」(2004年)、「妖怪大戦争」(2005年)などの三池崇史監督がメガホンをとり、メカ&キャラクターデザインは実写版「デビルマン」(2004年)のコンセプトデザインを手掛けた寺田克也氏が担当する。
竜の子プロのコンテンツ展開にあたり、同社とインデックスHD、タカラトミーの3社で、映像化許諾の窓口業務を担う「TCC有限責任事業組合」を設立。グッズやゲーム、モバイル映像配信などをインデックスグループを中心に展開する。
ニュースソースはこちら
なんか最近の日本映画界は“困った時の三池崇史”、“なんでもヤリマス三池崇史”といった感じですね。
私見ですが極道モノを撮らせたたら確かにすごいと思わせる監督ですが、それ以外のジャンルではハズレも多いのではないでしょうか?
(ゼブラーマンは面白かったです。)
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10/27 サンフランシスコのメキシコ街の映画館で三池崇史監督の『殺し屋1』を上映...
http://www.roxie.com/ai1ec_event/nippon-nights-ichi-killer/?instance_id=14778
by サンフランシスコ人 (2016-09-28 02:00)