「非コミュ指数テスト」というのをやってみた [小ネタ(お笑いその他)]
ニュースサイトGIGAZINEでも紹介されていたのですが、24問の対人関係に関する質問に答えて判定してもらうという簡単なテストです。
▼「非コミュ指数テスト」をやってくれるサイト
socioarc | 非コミュ指数テスト αver.
「非コミュ」についての定義は、オレ理論/非コミュの説明によると
他者との社会的関係性が能動的・受動的に関わらず、絶たれている、もしくはほとんど繋がっていない状態や、一見通常のコミュニケーションが行われているようでも、心理的な側面において周囲との関係性が絶たれている(いわゆる「浮いている」状態)
のことをいうそうで、それを統計学的に傾向を示したものが「非コミュ指数」のようです。
で、私のテスト結果は非コミュ指数: 10(レベル0/コミュ)と出ました。
グラフによる判定結果で見ると緑色の部分が、自分の場合ははどうやら少し無関心度の方向のみに集中しているみたいで、タイプとしては無関心型の傾向にあるようです。
2)無関心型
遁世的で、他人とのコミュニケーションに余り価値を見出せないタイプ。「孤独力」が高く、ひとりでも全く気にならない。
言われてみれば、確かに(笑)
で、このテストの結果を踏まえて、非コミュ指数分布の数値(このサイトの上の方の統計モードの部分をクリックして表示されるページ)によると私は、
【非コミュ基準】
0-19: コミュ(49.7%)
対人コミュニケーションに特に問題はなく、社会性は人並もしくはそれ以上と考えられる。
の範囲に含まれるようで、ちょっとだけ安心したのですが、タイプ別で見る非コミュ指数型分布の無関心型の[想定される対策]の説明によると
2)無関心型(35.1%)
[想定される対策] そもそも他人に対する関心が薄いのだから何の問題もなく、解決する必要はないとも言えるが、中年期・老年期に人恋しくならないとも限らないため、敢えて取り組むとすれば、もちろん努めて「他人に興味を持つ」ことが前提。
う~ん、ミモフタもないですネ(笑)
さて、あなたの「非コミュ指数」はどうですか?
そうか・・・わたしは「孤独力」が高いのかぁ~~・・・(笑)
孤独力―人間を成熟させる「ひとりの時間」(ソリテュード・タイム)
- 作者: 津田 和寿澄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/09
- メディア: 単行本
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