Full HD 短焦点ホームシアタープロジェクター「HT2150ST」 [BenQアンバサダー]
BenQアンバサダーモニターに参加しています。
1ヶ月間BenQ製の短焦点ホームシアタープロジェクター「HT2150ST」を使い倒してみました。
今回でBenQ製品をお借りするのは3度目ですが、毎回商品の良さに感動します。
▽HT2150ST公式紹介サイト
http://www.benq.co.jp/product/projector/HT2150ST/
“1.5mの投影距離で100型のフルハイビジョン映像を…”
これがこのプロジェクターのうたい文句ですが、まさに狭小住宅にはうってつけのプロジェクターだと思います。我が家でも寝室のベット脇に置いて壁に投影して映画鑑賞をしましたが短い距離でも迫力満点の大画面投影が出来て嫁も娘も大満足でした。今年の初めには、HT1070という当時はまだ日本未発売でスポーツ観戦モードを搭載したプロジェクターをお借りしてモニタリングしていますが、今回の短焦点フルHDホームシアタープロジェクターの方が投影距離も短いので場所を選ばないで使えて、とても汎用性があると思います。
ただ、HT1070よりも多少重いですが、クッション材の入った専用のソフトケースも付いてくるので友達の家のパーティーに持ち込んで映画鑑賞したり、DJイベントなどでVJ用にプロジェクターを持って行かなければならない場合はとても便利な気がします。
ではハコの中身をみてみましょう。
ハコを開けると専用のソフトケースに入ったプロジェクターが!
ソフトケース前面には電源コードやアクセサリーなどを入れられる大きなポケットもあります。
ではケースから本体を出しましょう。
BenQ製のプロジェクターはどれも丸みを帯びたデザインですね。レンズには半透明のレンズカバーが付いています。
本体の左右には大きなスリットが。のぞくと冷却用の巨大なファンが確認出来ます。
実際使ってみて思ったのですが、ファンの音は映画鑑賞で気になるほどではありませんでした。
レンズ後ろの上面のシャッターを開けると前後のFOCUS・ZOOMの手動式ダイヤルで画面のピントとサイズの調整が出来ます。
投射角度の調整用の足は3つで、前1後ろ2になります。後ろはネジ式で調整ですが前はボタンを押してスライド調整する方式です。
設定などのコントロール系はプロジェクターの上面になります。
入出力端子は背面部分に集中しています。
■入力端子
HDMI端子(v1.4a)x2(内1つはMHL対応)
ミニD-sub15ピンx1
オーディオミニジャックx1
■出力端子
オーディオミニジャックx1
■制御端子(PCコントロール)
RS232c端子x1
USB Type Mini-B x1
USB Type-A端子x1(給電専用)
12Vトリガー
※写真でもわかるかと思いますが、HDMI端子の位置がちょっと上過ぎてケーブルのコネクター部分の形状によっては本体と干渉するかもしれませんね。幸い私の手持ちのケーブルは大丈夫でした。
では、早速電源を入れてみます。
輝度2200ルーメン なので、多少部屋が明るくてもクッキリ!
画面の調整や諸々の設定はプロジェクター上部のメニューボタン「MENU}をクリックします。
すると画面上に設定項目が出ますので、目的によってMENUボタンの上の赤で囲まれたジョグ方向ボタン(丸いOKボタンの外側の方向の印刷された部分)を押して設定出します。
例えばピクチャーモードでは><ボタンを押すことで
cinema
game
game(bright)
user
bright
vivid
の画質に切り替わります。
その下のサウンドモードの項目では
シネマ
音楽
スポーツ
ゲーム
ユーザー標準
が選べます。
一番下の設定を選択すると画面が切り替わって各種設定メニューの画面になります。
ここでテストパターンを選択すると四角いグリッド画面が表示されます。それを確認しながら上下方向のボタンで投影される画面のゆがみを調整します。
※但しこのプロジェクターは上下方向の投影の歪み調整は出来ますが左右の横方向からの投影の歪み調整はありません。なのでプロジェクターのレンズは投影するスクリーンと必ず平行になるように設置しないとダメです。
調整が完了したので、早速寝室のベッド横に置いて映画鑑賞会をしました。
至近距離で大画面になるのは良いですね。PCやDVD機器などの操作も近くでできるし。
あと、私が参加しているキャンパー達のFacebookグループのライブの映像を映しながらライブ中継先のキャンプ場の宴会にバーチャルで自宅から「お家キャンプで」参加するという芸当も。これはこれでなかなか臨場感があって良いですよ(^∀^)ノ
とまあ、場所も選ばないので色々と遊べるプロジェクターです。
#BenQアンバサダー
1ヶ月間BenQ製の短焦点ホームシアタープロジェクター「HT2150ST」を使い倒してみました。
今回でBenQ製品をお借りするのは3度目ですが、毎回商品の良さに感動します。
▽HT2150ST公式紹介サイト
http://www.benq.co.jp/product/projector/HT2150ST/
“1.5mの投影距離で100型のフルハイビジョン映像を…”
これがこのプロジェクターのうたい文句ですが、まさに狭小住宅にはうってつけのプロジェクターだと思います。我が家でも寝室のベット脇に置いて壁に投影して映画鑑賞をしましたが短い距離でも迫力満点の大画面投影が出来て嫁も娘も大満足でした。今年の初めには、HT1070という当時はまだ日本未発売でスポーツ観戦モードを搭載したプロジェクターをお借りしてモニタリングしていますが、今回の短焦点フルHDホームシアタープロジェクターの方が投影距離も短いので場所を選ばないで使えて、とても汎用性があると思います。
ただ、HT1070よりも多少重いですが、クッション材の入った専用のソフトケースも付いてくるので友達の家のパーティーに持ち込んで映画鑑賞したり、DJイベントなどでVJ用にプロジェクターを持って行かなければならない場合はとても便利な気がします。
ではハコの中身をみてみましょう。
ハコを開けると専用のソフトケースに入ったプロジェクターが!
ソフトケース前面には電源コードやアクセサリーなどを入れられる大きなポケットもあります。
ではケースから本体を出しましょう。
BenQ製のプロジェクターはどれも丸みを帯びたデザインですね。レンズには半透明のレンズカバーが付いています。
本体の左右には大きなスリットが。のぞくと冷却用の巨大なファンが確認出来ます。
実際使ってみて思ったのですが、ファンの音は映画鑑賞で気になるほどではありませんでした。
レンズ後ろの上面のシャッターを開けると前後のFOCUS・ZOOMの手動式ダイヤルで画面のピントとサイズの調整が出来ます。
投射角度の調整用の足は3つで、前1後ろ2になります。後ろはネジ式で調整ですが前はボタンを押してスライド調整する方式です。
設定などのコントロール系はプロジェクターの上面になります。
入出力端子は背面部分に集中しています。
■入力端子
HDMI端子(v1.4a)x2(内1つはMHL対応)
ミニD-sub15ピンx1
オーディオミニジャックx1
■出力端子
オーディオミニジャックx1
■制御端子(PCコントロール)
RS232c端子x1
USB Type Mini-B x1
USB Type-A端子x1(給電専用)
12Vトリガー
※写真でもわかるかと思いますが、HDMI端子の位置がちょっと上過ぎてケーブルのコネクター部分の形状によっては本体と干渉するかもしれませんね。幸い私の手持ちのケーブルは大丈夫でした。
では、早速電源を入れてみます。
輝度2200ルーメン なので、多少部屋が明るくてもクッキリ!
画面の調整や諸々の設定はプロジェクター上部のメニューボタン「MENU}をクリックします。
すると画面上に設定項目が出ますので、目的によってMENUボタンの上の赤で囲まれたジョグ方向ボタン(丸いOKボタンの外側の方向の印刷された部分)を押して設定出します。
例えばピクチャーモードでは><ボタンを押すことで
cinema
game
game(bright)
user
bright
vivid
の画質に切り替わります。
その下のサウンドモードの項目では
シネマ
音楽
スポーツ
ゲーム
ユーザー標準
が選べます。
一番下の設定を選択すると画面が切り替わって各種設定メニューの画面になります。
ここでテストパターンを選択すると四角いグリッド画面が表示されます。それを確認しながら上下方向のボタンで投影される画面のゆがみを調整します。
※但しこのプロジェクターは上下方向の投影の歪み調整は出来ますが左右の横方向からの投影の歪み調整はありません。なのでプロジェクターのレンズは投影するスクリーンと必ず平行になるように設置しないとダメです。
調整が完了したので、早速寝室のベッド横に置いて映画鑑賞会をしました。
至近距離で大画面になるのは良いですね。PCやDVD機器などの操作も近くでできるし。
あと、私が参加しているキャンパー達のFacebookグループのライブの映像を映しながらライブ中継先のキャンプ場の宴会にバーチャルで自宅から「お家キャンプで」参加するという芸当も。これはこれでなかなか臨場感があって良いですよ(^∀^)ノ
とまあ、場所も選ばないので色々と遊べるプロジェクターです。
BenQ プロジェクター HT2150ST 短焦点 ホームシアター (DLP/フルHD/2200lm/3.6kg)
- 出版社/メーカー: ベンキュージャパン
- メディア: Personal Computers
#BenQアンバサダー